弊社は、お客さまのビジネス要件を満たすことに貢献し、かつスピード重視のアジャイル開発で進めています。システム的な視点の機能ではなく、あくまでユーザの視点からみた機能（お客さまにとって価値のある機能）を徐々に開発していきます。
ウォーターフォール型の開発では、実際にお客さまがそのアプリケーションを使ってみて初めて「ああしたい」「こうしたい」といったときに後戻りすることが難しく、またそうしたことはよくあり、お客さまの要求を本当の意味で満たすことができないという結果が生じるからです。

Webアプリケーションを構築する場合は、基本的にサーバサイドはLAMP構成、それにmemcachedやRedisを組み合わせます。 パブリッククラウドを利用する場合は、AWSやGCP等になります。
ログなどのデータを処理する際はBigQueryなどにデータを流し、お客さまの業務の負担を減らすため、分析や解析のスピードを上げていくことに取り組みます。Microsoft Azureを採用するときは、サーバのユーザー認証はActive Directoryを用い、WebサーバはIIS、データベースはSQL Serverを用います。アプリケーションはKubernetes上で動作させています。

ビジネスロジックは処理を高速化するためにC/C++で実装することが多く、フロント側はJavaScript／Node.js、Python等を使い、ファイルまたは高機能なRDBMS（Oracle等）にデータを保存する方法をとっています。Webサイトに全面的に安定したパフォーマンスを提供できるよう取り組みます。

スピードと柔軟性を高め、筋肉質な敏捷性の高い体制にて、リアルとデジタルのそれぞれの利点を活かしたDX（デジタル・トランスフォーメーション）をご提供いたします。